お風呂掃除を楽にする簡単テクニック

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お風呂掃除を楽にする簡単テクニック


お風呂掃除って面倒ですよね?

毎日のお風呂掃除をもっと簡単に、

そして楽にするためのコツと便利グッズをご紹介します。

毎日のちょっとした習慣で風呂の汚れを落とす方法から、

週に1回の床や壁の掃除、

そして意外と見落としがちな天井や換気扇の掃除までを徹底解説。

忙しい毎日でも無理なく続けられるお風呂掃除のポイントを押さえて、

心地よいバスタイムを楽しみましょう。

お風呂掃除は毎日必要?簡単に掃除する方法

お風呂は使うたびに皮脂汚れや石鹸カスなどが発生するので

毎日の掃除は必要です!

しかしお風呂を隅から隅までスポンジでゴシゴシする必要はありません。

毎日のちょっとした習慣で楽に掃除が出来ますよ。

毎日の習慣で風呂の汚れを簡単に落とす!

実は皮脂汚れや石鹸カスなどの汚れは洗剤が無くても落とす事が可能。

毎日お風呂から出る時にやる事はたった3つ。

◆毎日やるお風呂掃除◆
  • 50℃のシャワーのお湯を浴槽や壁、床にかけて汚れを流す
  • バスタオルで鏡を拭く
  • 換気扇を回す

毎日の習慣としてやっておくと汚れはつきにくくなります。

シャワーの温度を50℃の高温にすると

汚れが緩んで落ちやすくなります。

カビ予防にもなるので一石二鳥。

鏡についた水あか汚れは一度つくとなかなか落ちませんが、

毎日拭く事で予防出来ます。

気になるお風呂汚れはスプレーするだけで即完了!

お湯をかけても汚れが気になる時は

こすらず洗えるとウリにしているお風呂用洗剤をかけて待つだけ。

本当にスプレーするだけで汚れは落ちています。

汚れが目立つようになった時だけスポンジでこすり洗いします。

洗剤も残るとカビのエサになるのでしっかりと洗い流します。

床や壁は週に1回でOK

先ほど紹介した50℃のシャワーをかける習慣を続けていると

床や壁などは基本的に週1回で問題ありません。

もし気になる汚れがあるならこすらず洗えるお風呂用洗剤をかけるだけでOKです。

風呂の床や壁に付着する汚れの対策

黒カビには塩素系漂白剤

50℃のシャワーでもカビ予防にはなりますが、

生えてしまった黒カビは塩素系漂白剤です。

洗剤で掃除した後にスプレーして30分放置。

その後歯ブラシで擦って落とします。

赤カビはお風呂洗剤でOK

赤カビ(厳密にはカビではありませんが)は簡単に落とせるので

お風呂洗剤で問題ありません。

ただ放置しておくと黒カビの原因となるので注意が必要です。

もし洗剤でも落ちにくいようなら塩素系漂白剤を使います。

仕上げにアルコールでスプレーしておくと

予防になりますよ。

水垢の汚れが気になるなら水切りを

水垢はとにかく水気を取る事が大事です。

毎日の入浴後にタオルや水切りワイパーで水切りをします。

ついたばかりの水垢なら中性洗剤でも落とせますが、

こびりついた水垢はクエン酸を使って落としましょう。

クエン酸と塩素系漂白剤は同時に使うと有毒ガスが発生する恐れがあります。

絶対にカビ取りと水垢取りは同時にしないで下さいね!

天井・換気扇はどう掃除する?

天井の汚れを簡単に落とす方法

天井の汚れやカビ予防はフォローリングワイパーを使うと

天井までラクラク届きます。

ウエットシートをつけて拭きましょう。

換気扇の掃除でカビ予防

換気扇が汚れていては換気の意味がなくなります。

月に1回は換気扇の取り扱い説明書に従って

カバーやフィルターを掃除します。

毎日のお風呂掃除、楽にするための必須グッズ

2024年最適な風呂掃除グッズ!SNSで話題のアイテムを紹介

山崎産業 ユニットバスボンくん

YouTubeで活躍している掃除研究家の人もおすすめしているのが

ユニットバスボムくん。

泡立ちがとてもよく広範囲を掃除するのがとてもラク。

腰を屈めず浴槽掃除できます。

ルックプラスバスタブクレンジング

1分待って洗い流すだけで擦らなくてもピカピカになります。

汚れから離してゆっくり噴射させることで広範囲にかけることが出来ます。

Satto 水切りワイパー

力をかけなくても水滴をふき取る事が出来きて鏡がピカピカに!

持ちやすいのもポイント高いです。