無印良品のだしポット徹底ガイド!

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無印良品だしポットガイド

日本の食卓に欠かせない出汁。

手軽においしい出汁を楽しむためにだしポットは便利な道具です。

特に無印良品のだしポットはシンプルなデザインと

試しやすい価格なので多くの家庭で愛用されています。

本記事では無印のだしポットの特長や魅力、

さらにニトリ、カインズのだしポットと徹底比較しました。

無印のメリット・デメリットを紹介します!

出汁をもっと手軽に、美味しく作りたい方必見です!

無印良品のだしポットの紹介

無印の水出しだしポットの特長と魅力

無印良品にはだしポットとしての商品はありません。

水出し用だしポットとして使われているのが

横置きできる ストレーナー付き冷水筒

 

1L用でスリムな形で冷蔵庫のドアポケットに入ります。

名前の通り横に向けて置けるので冷蔵庫の空いたスペースに入れられてとっても便利。

形が変わり取っ手が無くなったので取りづらくなってしまいましたが。

茶こしがついているので干し椎茸やだしパックなどを入れる事が出来ます。

ただ目が粗いので鰹節など細かいものは出てしまう可能性はあり

食洗器は使えませんが、

スリムな割には口が大きいのでブラシを使えばキレイに洗えます。

2Lサイズもあるので沢山作りたい人も満足できます。

お湯出し出来るだしポットは?

風味のある出汁を作りたい、短時間で作りたいとなると

水出しだけでなくお湯出しでも使えるだしポットが欲しいですね。

お湯出しに適しているのが耐熱ガラスピッチャー。

茶こしはついていませんが、

大きい方は1Lあるのでたっぷりだしを作る事が出来ます。

耐熱ガラス製なのに水出し用として紹介した冷水筒より安いのも魅力。

ただ熱湯を注ぐとピッチャーが熱くなるのが難点。

持ち手が欲しいかも…

横置きが出来ませんが、蓋をはめるだけでパーツが少ないのでより洗いやすそう。

食洗器でも洗えます。

冷蔵庫のスペースを考えて選ぶと良いですね。

無印良品のだしポットとニトリ・カインズ、違いを徹底比較!

1Lサイズの水出しだしポットで比較

だしポット選ぶ時によく比較されているのが

ニトリとカインズ。

無印のだしポットとして人気の横向き冷水筒とどう違うのか比較してみましょう。

容量は1Lなのでそれに近いサイズで選びました。

ニトリのだしポットはコーヒー&ティーポット。

容量は1.1L、重さも300gとスリムなサイズで

無印の冷水筒とほぼ同じです。

茶こしが大きく網目が細かいのがポイント。

鰹節や煮干しが茶こしの外から出にくいのがいいですね。

カインズの方がだしポットとしては良さそうです。

他にもだしポットとして代用出来るニトリ商品をまとめています。

 

kaji-raku.info

 

お次はカインズ。

カインズはオリジナル商品の注ぎやすい冷水筒です。

サイズは1Lと同じ。

重さは分かりませんでしたがかなり軽そう。

前は茶こし付もあったんですが限定商品だったので今は販売されていません。

2.2Lなら茶こしつきもあり!

残念ながら横置きは出来ませんが298円はかなり安い

置き場所が確保できる・パック入りのだしを使うのであれば検討してもいいかもしれません。

 

水出し用 無印 ニトリ カインズ
容量 1L 1.1L 1L
サイズ 約幅9×奥行10.5×高さ25.5cm 幅10.5×奥行9.4×高さ26.7cm 直径9.4cm 高さ23.7cm 
重さ 300g 300g 不明
茶こし 目が粗い 目が細かい 無し
横置き
サイズ展開 2L なし 2.2L
税込み価格 880円 990円 348円

 

無印 vs ニトリ vs カインズ結局どれがいい?

無印とニトリとカインズ。

どのだしポットが良いのでしょうか?

1Lで考えるなら

美味しい出汁がとれそうなのはニトリですね。

茶こしの目が細かいので鰹節やだしパックから出た細かい粉が出汁に入らずクリアな出汁が作れます。

出汁のクオリティが気にならなければ無印でも問題なし。

カインズは安いですが、置くスペースが限られるのでイマイチです。