家事・育児にお仕事と奮闘されているママさんたち毎日お疲れさまです。
仕事から帰ってきても待っているのは終わりのない家事…
「もっと楽に家事をこなせないかな…」そんな悩みをお持ちではありませんか?
そんな時に活躍するのが時短家電。
時短家電を使えば、家事の負担を大幅に減らすことができるんです!
時短家電を使う事で家族にも家事に参加させられて
本当に主婦の味方。
今回は、ママたちの間で"令和の三種の神器"と呼ばれている時短家電をご紹介します。
令和の三種の神器とは?3つの時短家電
令和の三種の神器とは以下の3つの家電のことを言います。
これらを上手に活用すれば、毎日の家事時間を約1時間短縮!
最近では令和の三種の神器に自動調理鍋を追加した4つの時短家電の事を
四天王とも呼ばれますね。
ちなみに家電の三種の神器は時代とともに変わっていきます。
昭和30年初めごろは家庭になくてはならないものとして
電気洗濯機、電気冷蔵庫、白黒テレビが呼ばれていました。
それが時代と共にカラーテレビ、クーラー、自家用乗用車へ変わりました。
それぞれの頭文字から「3C」と呼ばれていたよ!
また平成の時代ではデジタルカメラ、DVDレコーダー、薄型大型テレビでした。
お掃除はおまかせ!ロボット掃除機の活用法
それでは具体的な使い方を紹介します。
仕事や子供の送り迎えなど家を空ける時にロボット掃除機を起動しておくと
帰宅時には床がキレイになっていて掃除が完了しています。
子供が小さいと手にしたものをすぐに口に入れてしまうので
常に床をキレイにしておくのに非常に助かります。
上の子が捨てたセロテープを口に入れて
窒息しかけた経験あります…
機種によってはスマホで外出先からでも遠隔操作が出来ますよ。
ロボット掃除機を使うためには床に物がない前提になりますが、
逆に「ロボット掃除機が動くからおもちゃをしまおう」と
声掛けして子供の片付けを促すきっかけにもなります。
赤ちゃんやペットいるなら水拭き機能付きがおすすめです。
食器洗いの救世主!食洗機の賢い使い方
食洗器の最大のメリットは
夕食時の食器の洗う時間が大幅に減らせる事。
ご飯を食べた後も色々やる事があるのに後片付けに時間を割かれる余裕はないですよね。
個人的には家族がゆっくり団らんしている中での
後片付けは地味にイライラするので(笑)
サッと終わらせるのに欠かせません。
家族で夕食の時間がずれてるなら
最後の人が食洗器のスイッチを入れるルールに決めておくと
わざわざ食事が終わるのを待つ必要もありません。
我が家は旦那の担当です
ドラム式洗濯機で時短&楽チン
ドラム式洗濯機があれば干すスペースも最小ですみますし
天候に関係なく洗濯出来るので絶対に欠かせない家電です。
特にタオルは干すよりふんわりして肌触りがいいです。
子供がいると洗濯物が増えるし、
大きくなると部活のユニフォームとか急に洗濯しなければいけない事も出てきます。
夜に洗濯・乾燥まで出来るのは非常に助かりますよ。
もちろん乾燥出来ない衣類もありますが、
洗濯機に入れるだけで完了するのは本当に便利。
最近のドラム式洗濯機は洗剤や柔軟剤まで自動で入れてくれますよ!
3つの時短家電を使った1日のスケジュール例
平日の場合
6:55 - 食洗機の食器を収納
7:20 - 朝食の片づけ・食洗機にセット
7:50 - 夫・子どもの見送り
8:30 - パートへ出発
時短家電導入前に知っておきたいポイント
家事の中で掃除が負担なのかそれとも料理なのかは人それぞれ。
購入しても結局使わないでそのまま放置なんてもったいない!
時短家電を購入したいと思った時に知っておきたいポイントがあります。
家庭にはそれぞれライフプランが違うのでしっかりと検討しておきたいですね。
それに時短家電はそこそこお金がかかります。
導入する時の費用も考えて家計にひびく事のないように揃えていきましょう。
※実際の価格は機種により異なります
時短家電・令和の三種の神器で家事ラクまとめ
時短家電・令和の三種の神器は確かに初期費用はかかりますが、毎日の家事時間を大幅に削減できる心強い味方です。
特に共働きのご家庭では、家事の負担軽減による生活の質の向上を実感できるはず。
まずは自分の生活スタイルに合わせて、
優先順位の高い家電から導入を検討してみてはいかがでしょうか?
家事の負担を減らして、家族との大切な時間を増やしましょう!